最終日は日曜日ということもあり、どのブースも大いに賑わいを見せる中、神奈川工科大学ブースで展示した「ネオヴィコード」と「カーボンギター」も例外ではありませんでした。
前回の楽器フェアで試奏された方から「今回の新型ネオヴィコードは楽器としてさらに良くなっている」とお褒めの言葉を頂きました。
以下、最終日の様子です。
見た目もインパクトあり、カーボン。
楽器フェア最終日引き継ぎ盛り上がってます。カーボンギターもみなさん興味しんしん。#楽器フェア #ネオヴィコード #カーボンギター pic.twitter.com/kdP0tkUvo0
— KAIT acoustics (@kaitacoustics) 2016年11月6日
カーボンギター、見に来てね。
今日は楽器フェアの最終日!! ぜひ、神奈川工科大学ブースに来て、ネオヴィコードとカーボンファイバーギターを試奏してみてください!!#楽器フェア#楽器フェア2016 #ネオヴィコード pic.twitter.com/y6ufsUseZf — オチアイマサタカ (@motoseitokai) 2016年11月6日
ネオヴィコード、すぐ弾ける方も。
いきなり弾きこなす方もいらっしゃる。驚き。pic.twitter.com/s5hnRyxWpb
— KAIT acoustics (@kaitacoustics) 2016年11月6日
予想以上に説明する出番が多かったカーボンギター
カーボンギターも人が沢山集まって、説明に忙しいのです。 pic.twitter.com/UTVj19let8 — KAIT acoustics (@kaitacoustics) 2016年11月6日
ネオヴィコードを爆音で。ドライブ全開、ギリギリのハウリングも音色の一つです。
Ryo Okumotoさん(ミュージシャン)が弾きこんでくれました。
「なんだこれ!面白い!いつからあったのこれ!!」
「(弾きながら)かっこいいー!!無茶苦茶かっこいいやんこれ!!」
キー個別でベンディングできることについて「な、なにい!」「キーボーディストの夢だよ、これは!」とまで。
「これ、レスリー(※1)に入れて、足元にワーミーペダル(※2)も置いてさ、~以下省略~」と、ネオヴィコードの新しい使い方アイデアを次々にご提示頂きました。次の(ご自身の)アルバムのレコーディングに使ってみたいとまで言って頂きました!
※1 レスリースピーカー 高音部用のホーンと、低音部用のローターを、モーターで別々に回転させてコーラス効果を発生させ、音に広がりを与える仕組みをもったスピーカー。
※2 ワーミーペダルとは Digitech 社の製品で、ペダル操作一つで「自由自在にピッチを変化させる」ことができるエフェクターです。
キーボーディストRyo Okumotoさん、ガンガンに弾き込んで頂きました!嗚呼ここにでかいアンプがあれば。。。#楽器フェア #ネオヴィコード pic.twitter.com/MRhaj9YHI2
— KAIT acoustics (@kaitacoustics) 2016年11月6日
たくさん弾いていただきましたのでダイジェストにまとめました。
https://www.youtube.com/watch?v=87YGqkPde-E
最終日のスタッフメンバー
楽器フェアが無事終了しました!ご来場の皆様、演奏してくださったミュージシャンの皆様、ありがとうございました(^-^)#ネオヴィコード楽器フェア pic.twitter.com/iiFdrVEmAx — KAIT acoustics (@kaitacoustics) 2016年11月6日
ネオヴィコードは企画から10年。
日本最大の楽器ショー、楽器フェアに出展すること4回目。
商品化はいつなの?と期待を寄せる方も少なくありません。うれしい限りですね!
レポート staff Y