炙りサーモンのカルパッチョ
<材料(4人分)>
サーモン(刺身用) 200g
アボガド 1/2個
岩のり 5g
チコリ 20g
ベビーリーフ 20g
レモン(スライス) 4枚
ミニトマト 2個
わさびドレッシング(市販) 40cc
―味噌だれ―
西京味噌 20g
砂糖 10g
酒 小さじ2杯
水あめ 小さじ1杯
<作り方>
サーモンの表面に合わせた味噌だれを塗る。ラップでくるみ冷蔵庫で2~3時間おく。
アボガドは皮をむき、種を取り、くし形に1/16にカットする。
チコリ、ベビーリーフは水にさらし、シャキッとさせ、ザルにあげる。
サーモンを冷蔵庫から取り出し、バーナーで焼き目をつけ、そぎ切りにする。バーナーがなければ、焼き目はつけなくても良い。
②の上に④を盛り付け、③を飾る。
レモン、ミニトマトを飾り、わさびドレッシングと岩のりを合わせたソースを、サーモンの手前にかける。
今シェフの一言:カルパッチョは、シンプルな料理だからこそ盛り付けたときの美しさが決めてとなります。
本レシピは、2014年1月11日に神奈川工科大学において開催された第3回食とアートのコラボレーションのためのオリジナルレシピです。栄養生命科学科の板越智広さんの原案に基づき、カフェテリアの今一夫シェフが作成しました。